12月3日のお稽古は、新しい曲に取り掛かりました。中学生の一人は、新しい曲と踊りにわくわくして、自分にぴったりの踊りです、と張り切ってお稽古しました。
お稽古のあとの休憩時間に、日曜の舞台の振り返りをしました。
今回は、自宅で舞台に合う髪型を作る練習を何回もやって、美容院に行かなくても、着物にはえる髪型をつくることができるようになりました。
また、新しく新調した衣装を着ることができ、揃えてくださった先生と、着付けさんに感謝ですね、と話しました。
舞台出演では、袖入りの時間にぎりぎりになってしまうなど、反省点があり、次回にむけてどのように改善していくか、今からできることを話し合いました。
舞台に出演できることは、自分たちの努力はもちろんですが、舞台設営をしてくださる方、照明さん、音響さん、司会さん、進行係さん、お手伝いの親たち、着付けさん、そして、すべてを取り仕切ってくださる先生など、たくさんの人の力で成り立っていることを話し、あらためて感謝の気持ち、謙虚な気持ちを持つ大切さを話し合いました。
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